やってみたレシピ 【胡瓜と茗荷のマグロのからすみ和え】
からすみを使ったレシピは意外と限られている感じは否めません。
勿論そのまま薄く切って食べるのが一番です。
そして昔から日本ではカラスミ大根が一般的ですね。あぶって大根はさんで。
他によく紹介されているのが、スパゲッティー、お茶漬けなど。
これぐらいなのかなあと思ってしまいそうですが、
ちょっと待ってください!
アイディア次第ではまだまだ可能性を秘めています!
当店のプライドをかけ、さまざまなレシピにチャレンジし、このブログでご紹介していこうと思います。
もちろん沢山の失敗もあると思いますが、暖かく見守ってやってください。
そして先々は皆様からのレシピなどもご紹介いただけたらと考えております。
もちろん現地スペインのメーカーでは様々なレシピが提案されていて、実際どれも意外な組み合わせに驚かさればかりです。そしておいしいのです!
さっそく今日からカラスミやマグロのジャーキー、かつおの塩干などを使った簡単なレシピを少しずつご紹介していこうと思います。
本日ご紹介するのはよくある、個人的には大好きな組み合わせ
「きゅうりとみょうが」を使ったレシピです。
これによく合うのが【マグロのカラスミ】なんです。
題して「胡瓜と茗荷のマグロのカラスミ和え」
やってみました。
【材料】
胡瓜 1本
茗荷 2~3本
マグロのカラスミ 1~2mmのスライスを5切れ位
ごま油 適量
塩 塩はつかいません
①胡瓜と茗荷をスライス
②スライスしたマグロのカラスミの皮の部分をとり、更に小さくカット
③材料をボールに入れ菜箸などでよく混ぜて少しおきます。
④最後にごま油をあえます
出来上がり!
簡単でとってもおいしいです。ごま油の量が決め手です。味を見ながら少しずつ、好みの味になるように入れるのがコツです。
多すぎるとちょっと魚臭く、少なすぎるとマグロのカラスミの味が消えていしまいす。マグロのカラスミの塩加減がとても良いです。塩は使わなくて大丈夫です。
お昼のビールによく合いました!(笑)
まだまだ暑い日が続きそうですので、ぜひ一度お試しください!