San Sebastian(サン・セバスチャン)のピンチョス その1
今回の出張の目的の1つ
「スペインのピンチョスを現地で実際に食べてみる」
そしてそのサブタイトルは
↓
特にアンチョビや塩干魚介類や魚の缶詰を使ったピンチョス
ということで、まずはアンチョビを使ったピンチョスを食べました。
現地出身、現地在住の詳しいお知り合いに案内していただきました!
まずはとてもシンプルな、アンチョビとパンだけのピンチョスです。
個人的にはこういうシンプルなものが一番好みです。
アンチョビが上質なので、塩辛さもなく、ちょうどいい味で、その美味しさにびっくりしました。
そして有名なヒルダです。アンチョビとオリーブオイルの身と、辛くない青唐辛子の酢漬け(ギンディージャ)です。
これにチャコリという若い微発砲の白ワインを合わせます。
これがまたよく合います。
こちらはイワシの酢漬け(浅漬けでした)が使われています。
お店は Bar TXEPETXAという名前です。
Webサイトもあります。
他のお店でも勿論アンチョビを使ったピンチョスは沢山ありました。
サンセバスチャンの市場へ行くと原料のカタクチイワシがありました。年中水揚げされるものではなく、資源管理がされています。現地の方に伺ったところちょうど春漁が終わるとのことでした。
市場の塩干魚介店にも勿論アンチョビは売ってます。
アンチョビはこういったピンチョス(おつまみ)サラダのアクセント、パスタなど使い方は色々です。
ちなみに当店が自信を持っておすすめするアンチョビはこちらです!
スペイン・カンタブリア産最高級のアンチョビ
http://www.marcomarjapon.com/item_detail/itemCode,17/
スペインの高級缶詰メーカー、有名なORTIZ社のアンチョビです。
缶詰ですがまろやかです。
http://www.marcomarjapon.com/item_detail/itemCode,11/
ということで次は市場の塩干魚介店に続きます!